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全国各地のオンパク運営組織のみなさま

 この度、当団体(一般社団法人ジャパン・オンパク)は、「国立大学法人名古屋工業大学・伊藤孝紀研究室」の協力の下、全国各地でオンパク手法を取り入れた事業(以下、オンパク型事業)に取り組まれている(もしくは、取り組んできた)運営組織のみなさまの実態調査を行います。

 これまでに、オンパク型事業を行った地域は延べで80地域を超えていますが、各地域の運営実態の客観的かつ学術的な調査は行われてきませんでした。 各地域のみなさまがどのような形でオンパク型事業に取り組み、どのように変化・進化・成長し、また、問題を抱えているのか? きちんと整理して、公開することで、みなさまの活動の質を高めるとともに、後に続く多くの地域のお役にたてるものと考えています。

 この、アンケート調査は、国立名古屋工業大学・伊藤孝紀研究室に所属している福田さんという学生さんの卒業論文のテーマでもあります。 

福田さんは、環境とデザインの研究と実践を行う中で、これまで四年間にわたりオンパク型事業の研究も行なっている学生さんです。 

今回も、調査票の作成からデータ集計にいたる多くの工程において、私たちと共に活動しています。

​ 今回、お願いするアンケート調査は、記入事項も多くお手数をおかけしますが、調査結果は有効に活用しますので、ご協力をお願いもうしあげます。

​一つでも多くの地域のデータが集まることで、より質の高い調査につながるものと考えています。​

平成30年11月

一般社団法人ジャパン・オンパク

​理事長 鶴田 浩一郎

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